天気が悪く、実際にはお子さん連れの方にはご参加頂けませんでしたが、NPOはなはなひろばの理事長、松村京子さんと、事務局の柳瀬さんにお越し頂き、まちづくりトークサロン「横浜市の子育てを考える」を開催しました。
ネットつるみには珍しく(笑)、若いパパさんにもご参加頂きました。
はなはなひろばは今年で開設して3年。最初は毎日1組のみ、という日々もありましたが、今では平均12組の親子が利用しているとのこと、多くの親子、外国籍の親子と触れ合う中で、やはり多彩な子育てサービス、保育サービスが必要であることを実感されている、というお話を伺いました。
子育て支援制度を支える「行政的」な課題としては、やはりつるみではまだ、鶴見区の子育て全体を見守る人たちの連絡会やネットワークみたいなものが無いので、4月から鶴見区の地域子育て支援拠点「わっくんひろば」ができたことから、そこが中心となって「拠点」として機能することが大切、という話になりました。
そもそもこの「わっくんひろば」、平成20年度中にオープン、というのが横浜市から出された至上命令で(各区に1つの開設が予定されています)、急いで場所を探し、管理団体を探し、ということで、本当に豊岡町のあの場所で良いのか、管理団体は新生会で良かったのか、など鶴見区の人々がじっくり検討する時間も考えもありませんでした。
この施設をオープンするにあたって、例えば鶴見区役所の担当の人が、はなはなひろばを含め、鶴見区内の子育てに支援に関わるグループの人へヒアリングを行なう、ということも無かったそうです。
もちろん、新生会は、子育て広場を運営するプロとして、とても素晴らしい団体です。私もオープン前に、関係者の方のお話を聞きに行きましたが、問題を抱えるお母さんときちんと向き合う姿勢にとても好感を持ちました。
「わっくんひろば」や「はなはなひろば」に顔を出せる人、外に出てこられる人は大丈夫。家に引きこもってしまっている親子に手を差し伸べられるような子育ての仕組みを、ぜひこの拠点を中心に展開できたら良いと思います。
ネットつるみ 代表 藤川さち子
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