横浜市が石綿(アスベスト)被害の健康リスク調査の実施を「発表」
ネットつるみでは、鶴見区でのアスベストの住民被害について注目し、アスベスト工場周辺住民の健康調査をするように議員を通じて、横浜市に働きかけてきました。
8月に入り、横浜市が健康調査をすることを発表したので、ここでも紹介します。
かつては労災だったアスベスト被害は、実は工場労働者以外でも近くに住んでいただけの人に大きな被害が出ていることが尼崎の事例でわかっています。鶴見には今問題となっている旧朝日石綿工場(現鶴見図書館)だけでなく、他にもアスベスト工場がありました。尼崎では工場から1.5km以内に被害が集中していますので、子どものとき近くにアスベスト工場があったと記憶にある方は、ぜひ健康調査を受けてほしいと思います。
以下は広報よこはまからの記事です。
▽問合せ 健康福祉局保健政策課(TEL671-2482、FAX663-4469)
過去に石綿にばく露した可能性のある人を対象に、健康リスク調査を行います。この調査は、環境省から委託を受け市が実施する調査です。対象者に一定期間継続して無料で検診を受診してもらい、石綿ばく露の地域的な広がりや石綿関連疾患の発症リスクについて実態を把握します。
調査の結果は、健康チェックに役立てていただくほか、今後の石綿対策に活用します。
●対象者
現在市内在住で、平成元年以前に鶴見区に住んでいた人
その他希望者(鶴見区で石綿ばく露の可能性があった人など)
●検診項目
問診・胸部エックス線検査・胸部CT検査
●問診会場
関内駅周辺または鶴見駅周辺の会場
●検査会場
県予防医学協会・済生会横浜市東部病院・横浜労災病院・県立循環器呼吸器病センター・市大附属病院
●予約受付
8月1日~12月7日に、上記保健政策課へ電話してください
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