2010年3月、花月園競輪場が閉鎖されることになりました
12月1日、神奈川県競輪組合(神奈川県、横浜市、横須賀市)は、花月園競輪場での競輪開催を2010年3月で廃止することを決めました。理由は、経営不振です。
花月園競輪は1998年以降、売上げが減少し、2008年度は1988年のピークの5分の1の約143億円に落ち込みました。2009年度末で累積赤字は総額約66億円に上る見通しです。
私が小学生だった頃、花月園競輪場の脇には広い公園があって、良く友達と遊びに行きました。公園からは競輪場の出入り口の階段が見下ろせるのですが、4時半頃には大量の「おじさん達」がぞろぞろと会場から出て行くのが見えました。
私の実家は競輪場が見える位置にあるので、競輪場はいつもそこにあり、競輪場開催日には大きな歓声が聞こえ、街中に配置される警備員さんも日常の風景でした。
でも、累積赤字66億円は良くないです。これが、競輪を楽しまない市民の税金からまかなわれることを思うと、廃止も止むを得ない、と思います。
廃止されてしまう競輪関係者の皆様には申し訳ありませんが、この跡地は、ぜひ、子ども達のための公園やスポーツ振興のための施設にして欲しいと思っています。鶴見、特に競輪場のある辺りは、子どもが自由に遊べる公園やスポーツ施設が乏しいところです(緑豊かな総持寺はありますが、残念ながら子ども達が自由に遊べる場所ではありません)。
競輪場になる前は、子どもの遊園地だった花月園。また子どもための施設に戻す、というのはいかがでしょうか。
いわゆる「ハコモノ」ではなく、市民の知恵と力を活かした、区民による、区民のための花月園になることを願っています。
競輪場跡地の活用方法について、ぜひご意見をお寄せ下さい。
(ネットつるみ代表 藤川さち子)
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